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俺ちゃんの中の人

Author:俺ちゃんの中の人
2015年9月に会社を辞めて3か月間世界一周旅行に行っていました。これからのことは模索中。

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【最終回】ブログ終了のご連絡
突然ですが、2015年大みそかの今回を持ちまして本ブログ、「新しい人生に挑戦してみよう」を終了致します。

思えばこのブログは、2014年7月に開始しました。
当時の記事を読むと、このまま今の会社や仕事をしていくことへの疑問を感じ始めていることが分かります。
その後、2015年1月に体調を崩しかけて会社を2週間休み、これが退職の決断へと繋がりました。
これまで転職と転籍合わせて3回、合計4社で働いてきましたが、全て次の行先を決めてから退職していましたので、次に何も決まっていない状態で辞めるのは今回が初めての経験です。

そのような中、精神的に大きな支えになっていたのが、セミリタイアという生き方を実践している、あるいは目指しているセミリタイアブログ村の皆さんでした。
「働かなくても生きていけるんだ。」という気付きは、自分にとっては目から鱗であり、実際にたくましく、あるいはのんびり生きている
姿は、自分も2~3年、あるいはずっと働かなくてもいいかなという思ったこともありました。
でも、11月中旬に世界一周旅行から帰ってきて、多くの人と会い、色々と考える中で、やっぱりもう一度ビジネスの世界で様々な人に会って刺激を受け、価値を提供することでもう少し稼いでみたいという思いが強くなってきました。

年明けから2月末まで語学留学&旅行をし、3月から組織人事関係のコンサルティングや研修など、経験があって元手のかからないビジネスを個人事業で立ち上げる予定です。
また、自分がやってみたい、あるいは自分を求めてくれる仕事にも首を突っ込み、未経験のことにも挑戦していきたいと思います。
ありがたいことに海外絡みでお声がけ頂いた方もおり、年明けからはそのプロジェクトが始動します。

最近ようやく気付づきました。
「セミリタイア」という生き方は、自分の足で自分の人生を歩むことに他ならないのだということに。
では、自分らしい生き方とは何でしょうか?
これを改めて問われると答えに詰まる人も多いのではないのでしょうか。
自分自身も良く分かっていません。

でも、自分は人や会社から価値観を過剰に押し付けられることを非常に嫌うということは分かっています。
世の中の人材マネジメントがどうもうまく回っていないことに対して何とかしたいと思っています。
今の日本の雇用環境はおかしいということにも問題意識を持っています。
自分の出来ることや知っていることが増えることに喜びを感じることも分かっています。
人にアドバイスして感謝されることも好きです。
旅行で未知な場所や色々な人と出会うことも大好きです。

まだまだ色々とありますが、こういうことを大切にして生きていくということが、自分らしい生き方ではないでしょうか。
そしてそれらの思いと働くことを結び付けたとき、会社勤めという立場では難しいと思ったため、独立することにしました。

これからは、独力でお金を稼ぐことに奮闘していくわけですが、これが決して簡単なことではないことは重々承知しています。
でも、自分は「このまま慎ましく暮らせばセミリタイアできるかな?」くらいには資産があるので、支出さえ大きく増えなければ暫くお金が稼げなくても何も困りません。
これは必死さが足りなくなるというデメリットにもつながりますが、これも自分らしさだと割り切っています。

別にブログを辞めなくてもいいんじゃないの、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくても私は働くことを選択したので、セミリタイアとは暫く距離を置きたいと考えており、そのためにはこのブログ村から出ていく必要があります。
そして、このブログはサラリーマンからのグズグズした思いを綴ってきたので、一旦終了してけじめをつけたいという思いもあります。

たいしたブログではなかったですが、お読み頂いた方、これまでどうもありがとうございました。
また、定期的にコメントを頂戴していたクロスパールさん、招き猫の右手さん、そしがやさんには特に感謝申し上げます。

皆さんにとって来年が良い年になりますように。
そしてそれぞれが新しい人生を楽しみましょう!

俺ちゃんの中の人

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自分のこと | 13:46:45 | コメント(11)
人生の白地図に航路を描くこと、そして参考本
9月末に退職して3ヶ月が経過しようとしています。
その間、11月中旬までは世界一周旅行に出かけており、帰国後からはどうやって再び社会にエントリーしようかと模索しています。
社会にエントリーする方法として、以下のようなことが挙げられます。

【収入が得られること】
・転職して企業に就職する。
・独立して事業を営む。
・友人・知人の事業を手伝う。
・前職の仕事を手伝う。

【収入が得られないこと】
・ボランティア活動をする。
・ブログを書く。
 ※ブログで収入を得ることも可能ですが、今は考えていません。

現在は、職がない状況で自由な時間を謳歌していますし、今後やることもほとんど制約がないので、まさに白地図が目の前にある感覚です。
まずは、自分のルールを作って何を描くかをぼんやりとイメージできるようようにしています。
自分で言えば、例えば以下のようなことです。

・これまでの自分の経験や知識が生きたり興味を深堀り出来ることをする

・お金よりも自分がやりたいことを優先する
⇒これを貫くには、自分の場合ある程度の資産が必要です。明日食べるものに苦労する状況ではこんな理想論は語る自信がないので。

・違法なことや反社会的なことには手を染めない
⇒ここは実は自分の中でもまだ整理がついていないところもあります。
例えば、Airbnbについて。
現状の日本では、大田区のような国家戦略特区で一定の条件を満たさないと違法です。
しかし、世界の潮流がシェアリング・エコノミーに流れていく中、既存のホテル業界を守ることを優先するよりも、日本の法規制を緩和して利便性を高めていくべきだと考えています。
その場合、あえてAirbnbをやってみて既成事実を作り上げる一助に加わるという考え方もありかと思います。

・想いを共有できる仲間と協働する
⇒人との関わりは、ストレスを生んだりマイナス面もあるのですが、でもやっぱり自分のことを認めてくれたり想いを共有できる人と一緒に働くことは素晴らしいことだと思います。

・社会の困っていることや人に対して直接的に貢献する
⇒高齢者、子育てに困っている親、過疎化に悩む地方、東日本大震災の爪痕からまだ立ち上がれない被災者、etc。
これをビジネスの力で解消出来ればいいなあと思います。
でも、そう語っている人はゴマンとおり、大半は理想論で終わっていることも事実です。
大変難しいことを理解し、出来ることからやってみたいです。

下記の本「おとなの進路教室」は、サラリーマンを辞めてこれから何をしようかと悶々としていた山田ズーニーさんが書かれた本で、今の自分には大変参考になっています。
気持ちの持ち方とか、将来の考え方とか。



この本は、人生をドラクエのようなゲーム仕立てにして楽しく生きていこう!という元エニックス社員の方が書いた本です。
自己啓発チックですが、ドラクエ好きの自分にはなかなか楽しめました。
そして、この本を読んでビジネス・アイデアを閃くことが出来ました。


おなじみ橘玲さんが、サラリーマンを辞めて個人事業主になるメリットを説いた本です。
この本を信じて個人事業主になることは大変危険だと思うのですが、個人事業主になりそうな自分にとっては、大変勇気づけられる本です。


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新しい人生のこと | 10:28:57 | コメント(2)
将来有望な現役高校生に何をアドバイスする?
自分は人事の仕事を長くやってきて、直近では社員教育に携わっていたこともあり、「人を育てる」ことには今でも大変興味を持っています。
今日はそんな「人を育てる」ことにまつわる話をします。

人が育つには、大きく2つの要因が影響すると考えています。

1つは内発的動機と言われるもので、要は「自分はこうなりたい」「このようなスキルを身につけたい」という自らの意志がコアとなります。
この意志が強ければ強いほど挫折せずにゴールに向かって進む確率は高まります。
(意志がどんなに強くてもゴールに到達できるとは限りません)。

もう1つは、外発的動機と言われるもので、その人が置かれた環境が主要因となります。
「テストで一定の点数を取らなければ留年」、「このスキルを身につけないと給料が上がらない」、「上司に怒られるのが嫌だからモノを売ってくる」、などです。
その環境でなければ生まれてこない動機です。
「やらされ感」を感じるのは、この外発的動機で動かざるを得ないからです。
内発的動機では、「やらされ感」は決して生まれません。

※なお、今回の記事は動機にフォーカスしたいため、以後「能力」に関しては一切触れません。

一般的に「教育」というのは、一定のスキルを身につけてもらうために行われます。
新入社員教育であれば、社会常識・会社ルール・社会人基礎スキルの取得です。
学校の授業であれば、その科目の知識や思考力の取得です。
しかし、それ以前に上記2つの動機、内発的動機と外発的動機を考えることは、全くといいほどありません(少なくても自分はそうでした)。
学生のうちは別にそんなことを考える必要はありませんでした。
勉強することが義務であり常識だったからです。
そして、その気持ちを維持できたから大きな問題もなく大学まで卒業できました。

一方で、社会に出て初めて本格的に遭遇する「仕事」というものに対しては、内発的動機と外発的動機が混在してきました。
■内発的動機
・自分が選んだ会社に入ったからには頑張ろう。
・新しい知識を得ることは楽しい。
・会社には色々な人がいるなあ。話していると勉強になる。
・社内にはカワイイ人もいるなあ。仕事が出来るようになって軽く尊敬されたい。

■外発的動機
・仕事が出来るようになると給料が上がる。
・役職が付けば偉く見られるようになる。
・遊んだり楽しいことをするにはお金を稼がなくてはならない。

他にもあったかもしれませんが忘れました。
調子の良いときは、必ずと言っていいほど 内発的動機>外発的動機 となっていました。
一方、調子の悪いときは、内発的動機<外発的動機 です。
なので、いつの頃からか、調子の悪いときは自身の内発的動機を高めることを意識して思考したり行動するようにしていました。
外発的動機を引き起こす外部環境は、なかなか自分では変えられないですが、内発的動機は自分自身で解決可能だからです。
※外部環境を自らで変える大きな方法は転職や引っ越しがあります。

そうは言っても、内発的動機を高めていくのはなかなか難しいです。
時間もかかることが往々にしてありました。
また、ラッキーにも外部環境が変わってくれることもあります。
上司の交代や自身の異動などです。

話が飛びそうになりましたが、要は私が言いたいのは、「人は内発的動機を高めることが苦手」なのではないか、ということです。
私の仮説だと思ってください。
しかし、「人の内発的動機を高める」手助けが出来たらすごく楽しそうではないですか。
内発的動機を高めるのはあくまで本人ですので、自分はあくまでそのきっかけを与えること、その興味を健全に伸ばしていくサポートをすることしか出来ません。

実は友人知人の何人かには、意図的に内発的動機を高めてあげる方向で長期間話をしています。
先週飲んだ友人からは、「あの時(5年前)にもらった刺激がきっかけになって今の役職・仕事にたどり着けたよ。本当に感謝している。」
と言われて大いに照れ臭かったものの、たいへん嬉しかったです。
その時、「人の成長のタネを植えて育てていく仕事がしてみたいな」と思ったのです。

さて、長い長い前段が終わりました。
話は変わります。

昨日行きつけの美容院で、店長(同じ中学出身の2コ上、元不良)といつもどおり楽しくおしゃべりをしていました。
SIMフリースマフォのメリット・デメリット、コスト意識について、大学院の話、語学留学の話など。
そして、これまで何回か話を伺っている息子さん(高1)の話になり、文系・理系の選択の考え方、理系についての持論、学生時代にやってほしい留学のこと、これからの世の中における英語の重要性などについて語りました。
その息子さんは私立のなかなかの進学校(東大京大には毎年20名程度合格)に通っており、当然大学進学も頑張るつもりのようです。
店長としては色々とアドバイスもしてあげたいのだけど、自分は高卒で美容師業界のことしか分からないのでどうにも話のしようもないようです。
そこで店長さんが私に、「一度息子と話をしてくれないか?」と持ち掛けてきたのです。

どこまで本気かわからないですが、是非やってみたいと思いました。
現役高校生と真面目な話をする機会なんてめったにない機会ですから。
しかし、何を話をするかでハタと思考がストップしてしまいました。
将来有望な高校生に対して、何をアドバイスしてあげるか?何を考えてもらうか?
お金、将来設計、家族のこと、やりたいこと、自分の特長などありますが、どのようなストーリーやエピソードを話せば、信頼関係のない人でもある程度聞いてもらえるのか?

私の妄想タイムの始まりです。

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社会のこと | 09:50:27 | コメント(4)
隣のおっさんに「今日は休み」と答えてしまいました。
今日はハローワークの初回認定日のため、珍しく朝8時に出かけました。
相変わらずの人ごみでうんざりですが、毎日通勤している人こそうんざりですよね。
うんざりさんは、早く無職になることをお勧めします。

ハローワークでの手続き自体はものの10分で終了してしまい、そのあと初めて検索機で求人をパラパラと眺めていました。
自分が出来そうな仕事もあったのですが、どうも普通の会社の勤め人に魅力を感じません。
印象としては、以下のとおりです。
・資格と経験はやっぱり強い。
・IT系と医療・介護系は求人が多い。
・ブラック臭が漂う企業も多い。
 部長や役員候補を募集しておいて試用期間中は時給1200円って何?合理的と言えば合理的ですが、民間の人材紹介では目にしたことがないです。

むしろ置いてあったチラシの「東京にいながら鳥取県の企業を知ることができる仕事紹介フェア」の方が、よっぽど惹かれました。
(でも企業勤めに魅力を感じないのはどこでも同じですが)
セミリタイア村で慎さんという方が地方移住で鳥取推しだったですね(記事はこちら⇒移住先が鳥取県に決まった件)。
そんなにいいのかな鳥取、と若干興味を惹かれています。

その後、まっすぐ自宅に帰ってきたらマンションの玄関先でバッタリ隣のおっちゃんに出会ってしまいました。
おっちゃんは70近くだと思うのですが、いまだ自営業で頑張っている方です。
そのおっちゃんに、「おはようございます。あれ、今日はもう帰ってきたのですか?」と聞かれてしまい、つい「いや今日は休みなんです。」と答えてしまいました。
そのあと、「あちゃー、辞めたと言えずに嘘ついちゃったよ。」と後悔の念が襲ってきたのですが、よく考えたら何も間違っていないですよね。昨日も今日も明日も休みなんですから。
でも、あのおっちゃんは勘違いしただろうな。
あえて訂正はしませんが、今度もし会ったら会社を辞めたことはきちんと伝えようと思います。

今日の午前はとても無職らしかったです。

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未分類 | 20:40:53 | コメント(3)
大学院の講座に参戦しました
5年前に修了した社会人大学院で、全3回の講座が割引価格(2万円ちょっと)で受けられるということで申し込み、昨日が初授業でした。
テーマは、「未来価値創造」というものです。
ざっくりと説明すると、なぜ優秀な人材の多い大企業で、有能な教授が多い大学で、優秀なコンサルの指導で、イノベーションが起きないのか、という疑問提起から、イノベーションを生み出すには本質とコンセプトをとことん問い詰めることが必要であり、その訓練を疑似的に行う、というものです。

自分は今後何をやるかはまだ定まっていない状態ですが、何かやるにしても10年・20年後の社会を想起することが全ての起点になると考えています。
例えば、「少子高齢化」は知らない人はないと言ってよいほど、今後の日本を考える上では不可避なテーマです。
では、少子高齢化が進展した10年後の2025年には、社会はどのような姿に変化しているのでしょうか?その変化はなぜ起こったのでしょうか?お母さんや高齢者はどのようなニーズを充足させて生活しているでしょうか?
それを深く洞察していく中に、現代社会での少子高齢化ニーズが見えてくるでしょうし、そのニーズに応えるサービスが見えてくるのだと思います。

言葉で書いてしまうとあっさりしたものなのですが、高齢者の動向でも男性と女性の他者との繋がり方は明らかに異なっています。それは何故生じるのでしょうか?単なる性差?海外はどうなのか?動物全般に言えるのか?など、をずんずんと掘り下げていきます。

それとともに、大切にすることは「現場を見て感じる」ことです。
例えば、巣鴨になぜ高齢者が惹きつけられるのか?その魅力は頭で考えるよりもまず巣鴨に足を運んで肌で感じ、時にはお年寄りと会話することで見えてくるものが何かあるはずです。
幸いにして暇人なので、色々なところに足を運んでみたいと思っていたら、今日はあいにくの雨なので部屋の中でヌクヌクしながらPCに向かっているところです。全然イノベーションが生まれそうにありません(笑)

この記事を読んで頂いた方の中で、「東京で高齢者を観察するならここが良いと思うよ。」という場所があれば是非コメントでご教示ください。
私は巣鴨のほか、浅草、銀座、ゲームセンター、パチンコ屋は訪ねてみたいと考えています。
お、急に晴れてきたな。お昼から出かけてみるか。

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ビジネススキル | 10:17:08 | コメント(2)
フィリピン語学留学のこと
以前の記事「英語が出来ると人生が楽しそうなので短期留学します」で、なぜフィリピンなのか、語学学校を選ぶ基準などについて書いて欲しいとのリクエストを頂きましたので、自分の考えを書きたいと思います。

■なぜフィリピンなのか?
唯一最大の理由は価格ですね。
今回は1ヶ月行きますが、英語レッスン(ほぼマンツーマン)、宿泊費(個室)、3食付、洗濯付で20万円強でした。
実は世界一周旅行でサンフランシスコの語学学校に話を聞きに行きました。
詳細は忘れましたが、英語レッスン(スクール形式)と宿泊費(食事なし)で50万円超だったと思います。
フィリピンでは欧米の約1/3の価格でマンツーマンレッスンが受けられます。
もし20万円強が高いのであれば、ドミトリーにすればもっと値段は抑えられます。

フィリピンの英語の質ですが、「ネイティブじゃないからダメ」という理由で否定的な人もいるようです。
これは自分にとっては全く関係がないですね。
そもそも私のレベルであればフィリピン人であろうがどこの国の先生であろうが、話す内容を理解して考えたことを話すという訓練をしたいのです。
世界で英語を話す人はアメリカ人やイギリス人よりも他国の方が圧倒的に多いです。
ネイティブの発音に拘って3倍の費用をかけるのであれば、同じ費用で3倍の期間フィリピンにいた方が良いと考えています。
(上級者やネイティブと接する機会の多い人は、欧米留学を検討されても良いと思います)

■学校の選び方
私は、サウスピークという学校を選びました。
その理由は以下のとおりです。

●日本人のために運営されている
現在フィリピンでは、主に韓国資本の学校と日本資本の学校があります。
私は、異国で学習するにあたり、学習環境や食事で余分なストレスをかけたくないので、日本資本の学校でそこをしっかりと理解している学校を選びたいと思いました(個室を選択したのは余分なストレスをかけたくないという同様の理由です)。
食事の大変さは3ヶ月の世界一周旅行で思い知りました。。。
日本人が多いと日本語を喋る機会が多いという理由で日本資本の学校を避ける人がいるようですが、私の選んだ学校は授業と自習で1日10時間英語と接するようなので、それで十分お腹いっぱいです。

●英語習得に熱心(スパルタとも言う)
私は強制力が働かないと学習出来ない性分ということをよく理解しているので、英語習得に厳しい方針で臨んでいるところを探しました。
サウスピークの運営者は、昔からネットで英語学習情報をアップしており、よく知っていたんですよね。
HPを読めば、その熱すぎる思いがたくさん書かれています。
その人が運営している学校なら間違いないだろう、と考えました。

●学習方針に納得した
運営者の英語に対する姿勢や方針がそのまま学習方針になっているので、まんま受け入れています。
留学前にレベルと目的に応じて学習プランを立て、スカイプ面談ですり合わせるサービスは非常に良いと思います。

なので、語学学校選びで私は全く迷っていませんし、他とも比較してもいません。
正確には他の学校のHPも2,3見ましたが、サウスピークのような明確な方針を打ち出していないので選択肢には残りませんでした。
サウスピークでちょっとめんどくさいなあと思うのは、注意事項や説明がやたらくどいし沢山あり、成熟・自律した大人を対象とした学校ではないのかなあ、という感想です。
なんせダウンタウンの繁華街に行ったら警告を受け、警告を2発くらったら退学です(笑)。
でも、遊びに行っているわけではないので、それぐらいの制約があったほうが自分自身もいいかと思っています。
数か月続くといやになりそうですが、1ヶ月なので修行だと思って頑張ります。

海外での語学留学を検討されている方は、自分自身の軸(上記以外にも色々とあると思います)を明確化し、その軸に沿って選べば良いと思います。
ご参考になれば幸いです。


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ビジネススキル | 07:00:00 | コメント(6)
世界一周で感じた海外の治安について
私が世界一周から帰ってきてすぐにパリの同時多発テロが起こり、今日はロンドンの地下鉄でテロがあったとの速報を聞きました。
犠牲になった方々には謹んでご冥福をお祈り致します。
そして、個人的には世界情勢が不安定な時期に何事もなく無事に帰国できたことに改めて安堵します。

テロに関しては、正直防ぎようがないと思います。
テロに会いたくないのであれば、日本から出ないことが現時点では最も有効な安全策ではないでしょうか。
テロのことは置いておいて、世界一周旅行で感じた欧米・南米の治安に関して感じたことをいくつか述べたいと思います。
しかし、よく考えたら海外の治安は以下のことで大きく左右されることに気付きました。
それは、タイミング、お金の使い方、危機管理能力、運、です。
なので、あまり個別具体的に書くことはミスリードを誘う恐れがありますので、上記に関して個人的に思うところを書いていきます。

なお、この記事の情報に基づき旅行されて何らかの犯罪に巻き込まれたとしても私は一切の責任は負いません。
全ては自己責任で行動されるようお願いします。

■旅行のタイミング
上記で述べたとおり、私が世界一周から帰国後に欧州のあちこちでテロが活発化し、そしてロシアとトルコの緊張が高まっています。今この時期に欧州の主要都市を巡りたいとはさすがに私は思えないですね。
しかし、そのような状況は自分でコントロールすることは出来ません。従い、運の部分も大きいですね。
せめて、「旅行を中止したり旅行先を変更する」という意思決定や変化対応力が個人でできるところでしょうか。

ちなみに、欧州主要都市ではテロへの警戒をかなり行っており、主要観光地の治安はガイドブックやウェブで書かれているものとは全然違っていました。
現在はどこも最高レベルで警備しているのではないでしょうか。

■安全はある程度お金で買えます
今回の世界一周旅行では、この方針の元、いわゆるバックパッカー旅のような節約旅行はしていません。
なので、そのような旅を志向する方にとっては、私の情報はあまり参考にならないと思います。
限られた予算で楽しく旅行する、という条件で楽しんでください。
私は、「出来るだけ危険を避けて五体満足で帰ってくる」ことが旅の一番の目的でしたので、危険を避けるためのお金はそれなりにかけています。
例えば南米では、空港のタクシーは要注意なところが多いようです。
でも、宿泊ホテルで送迎をお願いしておけば、安全かつスムーズにホテルまで運んでくれます。価格が高いのはその対価なので、そこが割り切れる人は良いサービスでしょうし、価格に拘る人には無駄な出費となります。
宿泊するホテルもそうですね。
ドミトリーに泊まれば、個室よりも盗難の危険性は高まりますし、ホテルも星の数で従業員の質は変わってきます。
安全や快適さと価格とのバランス、これは旅行者個々人で全然異なりますので、自身の財布とリスク許容度を天秤にかけて選択すればよい話です。

■危機管理能力がそれなりに備わっていれば過剰に恐れることはない
今回は色々な国・都市を巡りましたが、やはり気になるのは現地の治安や安全情報です。
特に南米は手持ちの情報が少なかったため、外務省の安全情報を事前に確認していました。
また、色々な旅行会社から治安や犯罪に関する情報が出ており、こちらも可能な限り閲覧するようにしていました。
各国で犯罪のパターンがあるようで、それを知っているのと知らないのでは、予防策や心構えが全然違ってきます。

ただ、旅をした感覚としては、その情報や旅行会社の情報はやや過剰であること、そして最新の状況ではないように感じました。
外務省は日本人が被害に遭うよりも、そして旅行会社はお客さんが被害に遭うよりも遭わない方がいいに決まっています。
従い、情報は出来るだけリスクを冒さない方向に流れていくことは当然のことだと思います。
そこを理解した上で各種情報を読み取り、自身の危機管理能力に基づき行動した方が楽しめると思います。

例えば、ペルーの首都リマでは「なるべく流しのタクシーには乗らないこと」がウェブ上でたくさん目にします。
実際、タクシーに乗るよりも乗らない方がリスクは低いでしょう。
ただ、流しのタクシーを止めて行先や運賃交渉をする際、運転手が悪そうな人かどうかは海外の旅に慣れている人はある程度分かると思います。嫌な予感がしたら乗らなければいいだけです。
それでも、人が良さそうだと思っても事件に巻き込まれる確率は日本よりも高いです。これが「運」の部分ですね。

電車もそうです。
ほとんどの国の情報で「電車に乗る際はスリに注意」とありますが、こんなのは日本でも当たり前に用心しなければならないことです。
でも、日本はあまりにも安全なので無防備に慣れ過ぎていると感じます。
日本がそのような状況にあることや自分が無防備だと自覚出来ない人は、海外で電車に乗らない方が良いと思います。
貴重品を後ろのポケットに入れず、かばんは必ずチャックをして体の前に抱えておく習慣があれば、どこの国でも被害に遭う確率はかなり下げることが出来ます。
周囲にどのような人がいるかを観察して、やばそうだと思ったら速攻で場所を変えるような判断力・行動力も必要です。

■夜繁華街に繰り出すと犯罪に遭う確率がグッと上がります
これは世界共通ですね。
自分は夜は基本的に食事以外にはあまり出歩いていないので、どこの国・地域が危険なのかを語れる情報を持ち合わせていません。
夜遊び大好きな人は、その楽しさとリスク危険性を天秤にかけ、最後は自身の危機管理能力と運を天に任せて楽しめばよいと思います(皮肉っぽい言い方になっていますが、本当にそう思っています)。

■要は危機管理能力をどう高めるか
情報収集力、予防策、人を見抜く目、危険察知力、行動力、etc。
人の本能に近い能力だと思いますが、平和な日本では生存能力が下がっても余裕で生きていけます。
でもそのことに気付けば、日本にいても危機管理能力は上げることが出来ると思います。

■運
これは普段から善行を積んで、神か仏さんに祈っておいてください。

本当に抽象的な話になってしまいましたが、特に情報の少ない南米は実際に行ってみると、「案ずるより産むが易し」と感じました。アジアや欧米に個人旅行出来る方であれば、同じような感覚で旅が出来ると思います。
実際マチュピチュには、個人旅行の日本人女子がたくさん来ていました。

自分は旅が趣味の1つとなっています。
自分の知らない世界を見て感じることが出来、日本に帰ってからもそこで受けた影響から興味の幅が広がることを感じます。
これからも事前に準備した上でリスクを取る勇気と行動力を持って国内外に出かけていきたいと思います。

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旅行のこと | 09:54:38 | コメント(4)
2015国際ロボット展に行ってきました
今日は東京ビッグサイトで開催中の2015国際ロボット展に行ってきました。
こちら、事前にウエブで登録してメールをプリントアウトしていけば、一般人でも無料で入場できます。
実際、親子や外国人観光客の姿もチラホラ見かけました(ただ、90%以上はビジネスマンです)。

こちらに行こうと思ったきっかけは2つあります。
1つは昨日ニュースでやっていて、単純に面白そうとおもったこと。
もう1つは、先日前職の上司と世界一周帰国報告の食事会をやった際に、元上司から人工知能についての話を聞いていたこと。

国際ロボット展が開催されているビッグサイトは非常に交通の便が悪く、新橋からのゆりかもめは非常に料金が高いです。
お勧めは、東京駅八重洲口から出ている都バス(東京駅丸の内南口からも別系統であります)です。時間は1時間弱かかりますが、片道210円で行くことができます。

実際の展示ブースですが、だいたい以下のカテゴリーに分かれています。
・産業用ロボット
・サービスロボット(介護用、コミュニケーション用、力仕事の補助など)
・先端材料技術
・洗浄ロボット

その中で面白いのは産業用とサービス用のロボットです。
私はメーカーに勤務したことがないので、自動車組み立てロボットなどは素直に感動しました。
スゴイ速度で作業をこなしていく様子を見ることができます。
一方、省力化による生産性向上は、人間の労働機会を奪っていくんだなあと感慨にも耽っていました。

サービス用は少子高齢化を反映して、色々な介護用の器具・ロボットがありました。
見守りサービス、排泄支援、歩行補助、など。
また、コミュニケーション用として、愛玩動物の代替えとなるロボット(ぬいぐるみの上等版)や話しかけると答えてくれるミニロボットなどが展示していました。

我々はPCの前でGoogleの音声検索を簡単に行うことが出来ますが、これがロボットに搭載されて将来家庭の中でどのように活用されるか、というのはなかなかイメージするのが難しいのではないでしょうか。
そのようなことも最新の展示機を見ていると何となくイメージできる感じです。

大学の研究室もブースを出しており、結構皆さん暇そうだったので興味のおもむくままに色々と質問してしまいました。
やっぱり大学の研究室は、そのテクノロジーをどのような形にして世に出していくのか、この点が弱いように思いましたので、そこを中心に議論するのが面白かったです。

講演会も有料・無料様々なものが実施されており、無料のものは事前登録で入ることが出来ます(席が空いていれば登録なしでも入れてくれるようです)。
私も1つ講演会に参加しましたが、そこでの未来予測の話が面白かったです。
・2017年には、コンピュータの10%が自己学習するマシンになる。
 2021年には東大に合格できるコンピュータが出来るとか。
・2018年には、急成長企業の半数弱がスマートマシン(自律的に動き自己学習するマシン)より従業員数の方が少なくなる。
 人間の代替として人工知能が増えていくということですね。ここでも省力化が生まれます。
・2020年には、知識労働者の3人に1人が、彼ら自身によって訓練されたスマートマシンに代替されていく。
 それに伴い、キャリアパスの変更が必要になるとのこと。
 一方、職を奪われるだけでなく、スマートマシンを活用する方向でのキャリアパスも新しく生まれるそうです。

また、2020年の東京オリンピックを日本の最新技術を披露する機会と捉えているようで、同年にロボットオリンピックが開催されるほか、自動運転車も走らせるそうです。

最新の技術は世の中を確実に進歩させていきますが、それにより変化を強いられるものもたくさんあります。
その一つが人間の仕事だということは肝に銘じておかなければなりません。
変化の萌芽は既に可視化されている、それを強く感じた1日でした。

こちら、明後日の土曜まで実施しているようです。
無料ですので、時間があれば行ってみることをお勧めします。

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色々楽しいこと | 22:11:34 | コメント(4)
セミリタイアで有り余る時間の使い方
海外旅行から帰国後3週間が経過し、生活パターンがだいたいルーティン化してきました。
概ねこんな感じです。

7:30 起床、朝食&くつろぎ
9:30 勉強(主に英語、読書&思索)
12:00 昼食&くつろぎ
14:00 ジムに行く
17:30 帰宅
18:30 夕食、時々晩酌付き
20:00 色々(読書、ビデオ視聴、英語、旅行準備など)
23:00 睡眠

昼食は時々外に食べに行きます。
また、夜は人に会うこともあり、その場合はジムから直行して飲みに行きます。

こうして自分のペースで生活していると、セミリタイアの諸先輩方が「労働を中心とした生活にはもう戻れない」と仰っているのも良く分かります。
だってストレスはほぼゼロですし、自分のやりたいことが出来るし、頭も体も適度に動かしているので健康を維持できますし。
いずれ働くことを前提としているので、お金の心配も今はありません。

あと、思索は楽しいですよ。妄想とも言いますが。
自分自身でテーマを設定し、それに関連する本やWebリサーチで仮説を立てていきます。
今は、「10年後の日本」について考えています。
仮説の一つは「個人の力で価値を生み出すことが出来る社会になっていき、そのために日本のガラパゴス化した雇用環境は変化を余儀なくされる」というものです。
これは、セミリタイアブログ村のブログも結構参考にさせて頂いています。

世の中にはもうその兆しが出てきていると感じます。
例えば、個人のノウハウとそれを求める他者とをマッチングさせるサービスです。
セミリタイアされている方も自分の強みを捉え直し、強化していくとそれを求めている人が世の中にいるかもしれません。
ミニマムライフの知恵、小屋作り、趣味、投資、あるいは現役時代に使っていたスキルなど。
自分の好きなことや集中して取り組んできたことをお金に換金する、ある意味理想的な稼ぎ方だと思います。

そのようなことをつらつらと考えるのは結構楽しいです。
そこから何かが生み出せるかもしれませんしね。
労働している時にはこんな余裕は全くありませんでしたので、有り余る時間を手にすることは大切なことだと実感します。
これぞ平成時代の高等遊民(笑)


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新しい人生のこと | 11:56:06 | コメント(4)

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