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俺ちゃんの中の人

Author:俺ちゃんの中の人
2015年9月に会社を辞めて3か月間世界一周旅行に行っていました。これからのことは模索中。

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国家という暴力装置が我々に与える影響
昨日のエントリー 【読書録】アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか で感じたことを今日は記したいと思います。

敵を封じ込め、自分たちの利益を保護するためには、独裁者を後押しし、麻薬王と手を組み、過激派を育てることも厭わない。表向きは「自由」や「民主主義」といった大義を掲げるが、アメリカはその裏で徹底して国益を追求する。この原則のもとでアメリカは、自国の利益のためにヒトラーを必要とし、ナチス・ドイツと緊密な関係を築いていたのだった。
この徹底した国益追求は、戦後アメリカを世界一の超大国へ押しあげ、同時にソ連という巨大な敵をも作り出した。
(あとがきより一部抜粋)


そのような国家の論理のもとで犠牲になるのは常に国民です。
真珠湾攻撃で犠牲になった方しかり、自国の利益を確保するためにベトナムにまで派兵されてベトナムのジャングルで殺された方しかり。

そして、この国益追求の姿勢はアメリカほどシビアではないにしても、日本をはじめどこの国でも持っているものだと思います。
日本はこれまでアメリカのプロパガンダと高度成長・バブル景気という世界にも類をみないほどの経済発展によって、国民は日本政府(自民党)のことをかなり信頼してきました。
しかしその魔法もとっくに解けてしまい、問題が山積みで明るい先行きがなかなか見通せない国になってしまいました。
そのような時代だからこそ、日本の国益追求の姿勢が目立ってきているのではないでしょうか。
日本の国益追求による施策は、既に我々ビジネスパーソンやアーリーリタイアした方の生活を脅かしたり、今後脅かすことが予測されますが、ざっと以下のことを思いつきました。

◇徴兵制
自衛隊による集団的自衛権の行使が徴兵制につながるという議論があります。
また、昨今の周辺国からの領土問題からの影響も気になります。
国民はほぼ100%戦争になど行きたくないと思っていますが、国家という暴力装置が発動したらもう止まりません。

◇TPPによる様々な影響
これもアメリカが自国に対して有利になるので進めているのでしょう。
「そんなことない」という方は、「アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか」を読んでみてください。
他国の利益なんかでは死んでも動きませんよ、アメリカという国は。

◇労働強化と報酬抑制
国家と産業界は密接に結びついています。
そして産業界にとっては、労働力は安価かつ長時間確保できれば有利です。
なので自分は、労働強化と報酬抑制の方向に進む方が自然な流れだと思っています。
職務・職責の概念が極めて弱く、「みんなで頑張れ」みたいな働き方をしている国でホワイトカラーエグゼンプションなんて入れたら労働強化そのものでしょう。

◇定年と年金支給年齢の引き上げ&支給額の引き下げ
私が年金を貰うのは、きっと70歳、へたすればそれ以上上に引き上げられているかもしれません。
そしてセットで支給額の引き下げですね。
日本は財政状況が極めて悪化しており、どこかで搾り取れるところがないかを虎視眈々と狙っていますが、年金は狙いやすいのではないでしょうか。

上記で挙げたことは、私も実現しないことを願っています。
しかし、常に最悪のことを考えていた方が良いことは言うまでもないでしょう。

一筋の光明は、実は先日世界を騒がせたスコットランドの独立問題かもしれません。
あちこちで独立問題が噴出し、実際に国家から独立していくと既存国家の力は弱まり、もしかしたら国という仕組み自体が大きく変貌を遂げる可能性もあります。
これは、橘玲氏が好きなリバタリアンが描く人類の理想「国家の存在しない世界」から着想を得ました。

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社会のこと | 06:00:00 | コメント(0)
【読書録】アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか
図書館で借りて一気に読破しました。
タイトルのヒトラーだけでなく、アメリカが国益を最大限にするために、第一次世界大戦後から現代に至るまでに何を考え、何を実行してきたのかが良く理解できました。
特に、自分がこれまで疑問だった点に本書は明快な回答を用意しています(ネタバレになるので、ここではその回答は書きません)。

・なぜドイツは第一次世界大戦で立ち直れないほどの賠償金を負ったはずなのに早期に国力を増強し、第二次世界大戦を引き起こせたのか?
・なぜアメリカは日本の真珠湾攻撃を事前の暗号解読で知りながら、あえて攻撃させたのか?
⇒これはかなり有名な話ですが、「なぜ?」というところが良く分かっていませんでした。
・なぜナチスの戦犯は軒並み南米に潜伏したのか?
・なぜオサマ・ビンラディンは当初米国からの支援を受けていたのに、反米に転換したのか?
・なぜアメリカはよその国にちょっかいを出し続けて混乱を招いているのか?

筆者の方は、オランダ留学中に第二次世界大戦以前のドイツとアメリカとの密接な関係について書かれた書籍を手に取り、その事実を知るためにワシントンの議会図書館にまで行って文献をあたっており、また話の筋も一貫性があってこの本に書かれていることは信ぴょう性があると感じました。

インテリジェンスの世界とは、かくも熾烈なんですね。
そして、アメリカという国は国益のため、そして資本家は企業の利益ならどんなに卑劣な手でも使ってくることも、歴史上の話だけでなく今も続いていると考えた方が自然でしょう。
日本人が学ぶ戦後史は戦勝国の論理であり、アメリカに都合の良い歴史しか見せられていません。
この本はそのようなこれまでの常識的な概念を打ち破るものであり、「知らなかったことを知る」知的興奮が得られた本でした。

戦後世界史を別の角度から眺めたい方には一読をお勧め致します。

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こういう本が好きな方であれば、下記の本「偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている 」も興味深く読めると思います。
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もう一丁、幕末好きであれば「フルベッキ写真」の謎を追ってみてください。これもメチャ面白い。
「幕末 維新の暗号」(上下巻)
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(2011/06/09)
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本のこと | 06:00:00 | コメント(0)
ヴァロットン展に行ってきました
先日、「冷たい炎の画家-ヴァロットン展」に絵画鑑賞に行ってきました。 ※既に終了

正直全く知らない絵描きさんだったのですが、東京駅周辺美術館共通券という、その名の通り東京駅周辺にある美術館5館(ブリヂストン美術館、出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館に東京ステーションギャラリー)が鑑賞できる券を持っており、三菱一号館美術館が残っていたために行ってきました。

独特の視点と多様な表現を持つヴァロットンの作品は、100年以上たった今でも斬新で現代的です。 胸騒ぎのする風景、不安な室内、クールなエロティシズム―。まるで解けない謎のように重層的な彼の 作品は、観る者に様々な感情を抱かせます。本展では約60点の油彩と、約60点の版画の計約120点を展覧します。
公式HPより引用)


デザインを意図的に歪めたり、江戸時代の版画のように平面的な作品があったり、コミカルな版画など、かなり変わった作風を持つ画家でした。
ヴァロットンはスイス出身だそうですが、スイスといえばアルプスの山々を描いたセガンティーニ(出身はイタリア)も独特な画風なので、あの土地には画家の感性を育む何かがあるのでしょうか。

それにしても、休日にゆったりと絵画を鑑賞するのは至福の時間です。
東京は世界屈指の絵画展の多さだそうで、確かに気軽に出かけられる距離にいくつもの美術展がやっているのは贅沢な環境です。
また、私はこの趣味があるためにリタイア後の居住地は東京一択です。

なお、フィリピンの孵化寸前の卵「バロット」とは全然関係ありませんのであしからず。
(バロットの写真を張り付けようと思ったのですが、あまりにもエグいのでやめておきます)

P.S.文中にある「東京駅周辺美術館共通券」は本当にオトクなので、絵画好きであれば要チェケラです。

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色々楽しいこと | 06:00:00 | コメント(0)
体質改善に向けての行動
結石になる前から申し込んでいた、所属健保のダイエットプログラムの初回面談に先日行ってきました。
血液検査するのに朝から親子丼を食べていったという、本気でダイエットやる気があるのか疑われるレベルでしたが、健保の人はとても優しいです。
厳しく叱られたら、打たれ弱い自分は速攻で帰っちゃうところでした。
採血後は、栄養士の方の食事指導、そして体育会系お兄さんからの運動指導を受けて終了です。
結石野郎なので、2時間以上の遅刻も職場では何のお咎めもありませんでした。
みんな優しいなあ。

健保でご指導された内容に基づき、現在の行動を記しておきます。
ダイエットされている方や痩せなくてはならない方は参考にしてみてください。

【食事面】
・1日1600カロリー
・野菜中心だけど、肉or魚・乳製品・炭水化物などもバランスよく摂る
・野菜が少なめの場合、1日1本に限り野菜ジュースOK
・食事で迷ったら野菜が多い方を選択
・デザートは柑橘類がお勧め、ただし果物の摂取は日中まで
・食事は、炭水化物以外を先に食べ、炭水化物は一番最後。あわよくば炭水化物の量を減らす
・30回噛む
・おやつ禁止
・夕食は軽め
・夕食後睡眠まで3時間は空ける
・禁酒(主に結石対策)
・ヨーグルトは積極的に摂る(結石対策)
・水を1日2リットル以上飲む(結石対策)

これらを続けていれば、自然と痩せて検査項目値も正常に戻っていくそうです。

【運動面】
・万歩計を常時携帯、1日1万歩以上歩く
・定期的な有酸素運動を行う ⇒週末のジムが中心

【管理】
・毎日体重と歩数を記録する(そのための専用クリアファイルまでいただいてしまった)

自分の場合、運動は好きですし平日の通常の勤務ですと毎日1万歩以上は余裕で歩いているので、食事の方の問題が大きいです。
また、出張が多いこともダイエットには良くないです。
土地の美味しいものと酒を飲み続け、そして出張時は運動も歩きもあまりしない状態になりますので。

上記のことは、普段の自分であればかなり厳しい掟ですが、今は結石になった反省もあり、あまり苦しむことなく実施できています。
これを年内一杯続けて、少しでも検査値が下がり、体重も下げることを目指します。

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健康のこと | 06:00:00 | コメント(2)
火野正平というロールモデル
自分の好きな番組の1つが、NHKの「にっぽん縦断 こころ旅」です。

俳優・火野正平さんが、あなたの「こころ」にある忘れられない風景を、毎日、相棒の自転車"チャリオ"とともに訪ねます(時にはチャリオををつれて、電車やバス、船、軽トラック!?にも乗ります)。
旅の行き先を決めるのは、視聴者のみなさまからお手紙やホームページに投稿していただいた「こころの風景」のエピソードです。「人生を変えた忘れられない風景」「大切な人との出会いの場所」「こころに刻まれた音の情景」などなど。
NHK公式HPより)


今年の秋シリーズとして、大阪から中国、九州を経由して沖縄を目指す旅を放映しています。
この番組の魅力は、何と言っても火野正平氏の飾らない人柄によるその土地土地での人々とのふれあいなのですが、ほかにも私が火野正平氏を素敵だなあと思うポイントがあります。

・少しスケベなところ(昔ブイブイ言われた女たらしぶりは健在です)
・スタッフとのやり取り(いじり方が嫌味じゃない)
・ファッションセンスがいい(特に帽子)
・自転車に乗って健康そう(運動しているというよりは純粋に楽しんでいる様子が伝わってきます)

火野正平氏は現在65歳だそうですが、肩の力が抜けて等身大で今を楽しんでいる様子がすごく伝わってくるのです。
きっと昔からそうなんでしょうね。
そういうところに女性は惹かれるのだと思います。男から見ても魅力的ですから。

火野正平氏は、リタイア後の1つのロールモデルではないかなと思っちょります。
「人生、下り坂。サイコー!」
火野正平氏の下り坂での名セリフです。こうありたいものです。

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新しい人生のこと | 06:09:32 | コメント(2)
ブログを書くメリット
先日、自分の目標でブログで記事を定期的にUPすることを挙げましたが、ちょうどタイムリーなWeb記事を見つけました。
【米教授が発表】ライターに朗報!文章を「書く」ことの思いがけないメリットというものですが、文章を書くことには以下のメリットがあるそうです。

◇文章を書くことで気持ちが上向きになり、結果として身体も健康になる
◇ぼんやりとした「夢」がはっきりとした「目標」に変わり叶いやすくなる。
◇朝起きてから文を書くことで目覚めが良くなり素晴らしい一日のスタートを切れる。
◇自分の考えのクセがわかるようになる。
◇物事を深く考えられるようになる。
◇コミュニケーション能力が上がる。
◇感謝の気持ちを忘れなくなる。


自分は7月からブログを書き始めましたが、効能として「ぼんやりとした「夢」がはっきりとした「目標」に変わり叶いやすくなる。」には、手ごたえを感じています。
セミリタイア自体はまだ遠い先の夢であるものの、それを目指すという意志が定まってきたことと、その実現に向けて社会人生活をどう生きていくかという目標がいくつか定まり、自分を徐々に変える行動を取っていることがはっきりと自覚できます。
自分の2014年の目標はこちら⇒リタイア後にやりたいことのスキルを高める

結果であるアウトプットを変えるためには、行動であるスループットを変えるしかありません。
その行動をブログ記事を書くことで整理できたこと、そしてそれを宣言できたことは大きな効果です。
生き方に迷いがなくなってきたかもしれませんが、それがもっと実感として感じられるようになれば精神面でも良い影響をもたらしてくれるでしょう。

そしてWeb記事では、最も健康に良い文章を書くポイントも紹介されていました。

・人生にもっとも大きな影響を与えた出来事や状況について。
自分がどう考え、どう思っているかを書く。
・自分の心の奥底まで探り、真の自分をさらけ出す
・4日間連続で、最低20分は集中して書く
・居心地の良い場所で書く
・文法や文字の汚さを気にしない
・自分にだけ向けて書く


ブログという表現方法ではそぐわない部分もありますが、自分は心の奥底のことは別途ノートに書く習慣もあるので特に問題はないかと思いました。

自分はやや飽き性なのでそれだけが心配ですが、今はブログを書くことがとても楽しいのです。
自分の思考や行動を不特定多数の人に公開して、何人の人が読んでくれているかを見るだけでもなんか嬉しくなってしまいます。
これからも継続していきたいと思います。

↓レインボーに変えてみました。
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色々楽しいこと | 06:12:23 | コメント(2)
年下の知人が急逝しました
昨日、知人の急逝の連絡が回ってきてその事実を知りました。
彼とは、数年前に知り合って一時期は何度か会合で一緒になり、その後は話す機会はなかったのですが、Facebookでつながりを維持しておりました。
彼は私より年下で40歳台前半、死因は不明ですが事故ではないようです。

連絡を受け、彼のFacebookの投稿記事を改めて読み返すと、幼い息子さんとの出かけた思い出が大半を占めており、何とも言えない気持ちになりました。

自分の周囲では、親や祖父母を亡くした話は聞きますが、直接の知り合いが亡くなったという話は幸いにして聞いたことがなかったのですが、平均寿命を上回って生きる人もいれば、その逆に平均寿命以下で亡くなる人がいるのは当たり前の話です。
しかし、それが身近にいる人で起こると、さすがに色々なことを考えてしまいました。

で、最終的な自分の思いはただ一つ「いつ死んでもいいように悔いのない人生を生きよう」、です。
普段は様々なことがありつつも、特に生命の危機を感じることもない限り、なかなか限られた人生を意識したり、残りの人生の生き方について考える機会はありません。
だからこのタイミングでしっかりと考えることこそが、亡くなった知人に対する供養だと思います。
心からご冥福をお祈り致します。

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新しい人生のこと | 06:00:00 | コメント(0)
インド映画が面白い
昨日はレイトショーで、インド映画『バルフィ!人生に唄えば』を観てきました。

公式サイト:『バルフィ!人生に唄えば』

本作の主人公バルフィは、生まれつき、耳が聞こえず、話ができないが、豊かな感情を、眼差しと身ぶり・手ぶりだけで完璧に伝える心優しい青年。好きになった相手に感情をストレートに表現し、人生に恋に、正直に生きるその姿に、冒頭から誰しもが虜になることは間違いないだろう。本作は、そんなバルフィと恋に落ちた二人の女性の物語が軸となり、出会いから最期の別れまでの壮大な人生の物語を描き上げた。
(公式サイトより引用)


正直あまり期待していなかったのですが、思いがけず心がほっこりとし、バルフィが絶世の美女(本当に美しい!)シュルティよりも自閉症の幼なじみジルミルを選ぶ場面はうっかりと涙してしまいました。
そして、シュルティは最初にバルフィに出会ったときに婚約者ではなくバルフィを選んでいれば別の人生を歩んでいたはずであり、そのことをずっと後悔する場面があり、「自分の心に従って生きているか?」という映画のメッセージは、自分自身にも深く突き刺さるものでした。

ただ、バルフィと結婚して本当に幸せかは疑わしいですけどね。映画ではバルフィとジルミルの暮らしはつつましくも明るいものでしたが、現実的には貧民街での暮らしが待っているはず。
人間、愛とか夢では飯を食っていけないのです。

さて、自分は昔からインド映画が好きで、何度か映画館に足を運んでいます。
TVでやるのは日本映画か欧米の映画ばかりで、インド映画は殆どやらないのですよね。
見たものをざっと挙げておきますと。

■ムトゥ 踊るマハラジャ
スーパースター・ラジ、ことラジニカーントが中年のおっさんながら踊りまくり、美女にもてまくる映画。
日本のインド映画はこの映画から始まったのではないでしょうか。
とにかく歌と踊りに圧倒されました。

■スラムドッグ$ミリオネア
これはボリウッド映画(インド映画)ではなく、ハリウッド映画なのですが、ストーリーとともにインドの風景や暮らす人々が結構印象的で、好きな映画なので入れておきました。
ジャマールがラティカーを一途に追っかけていく場面がいいですね(あれ、自分恋愛ものが好きなのか?)
あと、Jai ho(You Are My Distiny)という主題歌?も好きでした。

■ロボット
インドのSF大作。インドはSFでもそのテイストを忘れず、歌に踊りに一大エンターテインメントに仕上げてくるのには感心しました。また、スーパースター・ラジが出てたのは嬉しかったです。

■きっと、うまくいく
自分的にはこの映画がインド映画No.1です。
原題は「3 Idiots」、3人の憎めない馬鹿者たちが織り成す一大ストーリーなのですが、何というか。。。娯楽の全部乗せなんです。
学歴やカースト制度などの社会問題、歌、踊り、愛、友情、シリアス、笑い、涙、そして感動。
娯楽をこれでもかと目一杯に詰め込んだ作品です。
All is well!!!



インド映画はたいてい長いです(3時間弱)が、単純に楽しめますし感動も味わえ、またいつも何か一つは心にメッセージが刺さります。
これからもインド映画を見に行きたいと思います。

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色々楽しいこと | 07:08:45 | コメント(0)
リタイア後にやりたいことのスキルを高める
以前書いた記事「新しい人生で何をやりたいか」では、これからやってみたいことをツラツラと書いてみました。
また、「これからの人生の方向性がおおまかに見えてきました」という記事では、リタイアはもうしばらく先とすることを書きました。

この2つを組み合わせると、リタイア後の取り組みに関しても今から始めておくメリットが色々とあることに気づきました。
今から新しいことに挑戦することで合う合わないがはっきりしたり、合うのであれば多少なりとも習熟しておくことで、より高いレベルに到達できる可能性があります。
また、例えば英語などはリタイア開始段階である程度スキルがあれば、選択肢の数がだいぶ変わってくるはずです。

2014年も残すところ3か月ちょっとなので、とりあえず期間を2014年末で区切り、以下のことに取り組むことにしました。
「心」・「技」・「体」+「金」・「楽」を大項目として分類しています。

■心
・今回立てた目標を投げ出さない。
過去、いつも投げ出してしまうことも多く、弱い自分の心を何とかしないといけません。

・座禅に10回行く。
自宅の近くに禅寺があり、過去にも座禅を組みにいっていました。再開してみます。

■技
・料理に挑戦する。
具体的行動としては、料理本を買うこと、本掲載のレシピを調理し、レパートリーを10品目作る。
⇒料理本は買っていないですが、昨晩はサンマを焼いて味噌汁を作りました。2/10品達成。

・英語の勉強を再開する。具体的行動としては、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」「みるみる英語力がアップする音読パッケージ」2冊を本に書いてあるやり方で終了させる。
英語はTOEIC700点程度なので基礎力はあるとして、英語実用能力(聞く、話す、読む)を鍛えることとしました。
11月には海外出張もあるので、いつもの海外旅行のなんちゃって会話から脱却する必要もあります。

■体
・-5Kg減量する。
具体的な達成数値もあるのですが、それは非公開で。

・飲食に関するルールを策定し、それを遵守する。
今回の結石事件で日々の食生活を反省しました。これを機に健康な体作りに努めたいと思います。
なお、飲食に関するルールは、後日ブログ記事にしたいと思います。

・ジムでヨガレッスンを20回受ける。⇒昨日早速ジムでレッスンを受けてきました。1/20回達成。
それにしてもヨガの先生って皆さんお美しくてシュッとしてて清潔感溢れていて素晴らしいですね。

・登山やハイキングに3回行く。
屋久島でその面白さに気付きました。
実は今日高尾山に行こうと考えていたのですが、結石騒ぎで今回は見送ることとしました。

■金
・9月末、12月末に全資産を棚卸しする。
基本的にほったらかし投資なのですが、四半期に一度は確認しておくことにしました。

■楽
・月の日数の半分のブログ記事を書いてアップする。
ブログを始めて、自分の考えや感じたことをアウトプットする面白さに気付きました。
ブログランキングも楽しいですね。私はアファリエイトを目的としていないので、純粋に自分の記事を読んでもらえることに喜びを感じます。

・11月下旬に1週間旅行へ行く。
秋は特に休日出勤が多く、その振替休暇を固めて取得して1週間休もうかと考えています。
自分の新しい人生の方向性を見いだせたり、あるいは興味あることと繋げて旅の目的や行先を設定したいですね。
例えばヨガつながりでインドのリシケシュとか。
しかし、これが実行されると10月香港、11月USA(出張)と今回検討のもの、12月末タイ、とちょっと多すぎるので、変更可能性もあります。

だいたいこんなところですが、新しい挑戦や過去挫折したものが多く、これらが上手く回せれば今よりも視野が開けそうな気がします。
最終ゴール(55歳リタイア)を目指して、コツコツと取り組んでいきたいと思います。

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新しい人生のこと | 08:00:00 | コメント(0)
経験価値の時代の歩き方
18世紀半ばから19世紀にかけて起こった工場制機械工業の導入による産業革命を契機として、物質が大量かつ安価に作られるようになりました。
第二次世界大戦後は、「緑の革命(Green Revolution)」と呼ばれる、1940年代から1960年代にかけての高収量品種の導入や化学肥料の大量投入などにより穀物の生産性が大きく向上した出来事があり、穀物の大量増産を達成して人類が歴史上常に頭を悩ましていた食料事情が飛躍的に改善されました。

現代に生きる我々はその恩恵を存分に受けていると言えるでしょう。
日本でアーリーリタイアを実践する・目指すというライフスタイルも、高度成長期・バブル期・バブル崩壊期の失われた10年でもさほど聞かなかったですから(※高度成長期は推測です)、豊かな時代がもたらしたものと考えても良いと思います。

そのような時代の変化とともに、人々が何に価値を置くかということも変化しています。
もともと人類の歴史は、物質や貨幣に価値を持つ時代の歴史でしたが、最近では経験価値の時代だと言われています。
経験価値とは、対象となる物質やサービスの利用経験を通じて得られる効果や感動、満足感といった心理的・感覚的な価値のことを言い、この概念の提唱者であるバーンド・H.シュミットによると、経験価値には以下の5つの側面があるとしています。

•SENSE(感覚的経験価値) 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を通じた経験
•FEEL(情緒的経験価値) 顧客の感情に訴えかける経験
•THINK(創造的・認知的経験価値) 顧客の知性や好奇心に訴えかける経験
•ACT(肉体的経験価値とライフスタイル全般) 新たなライフスタイルなどの発見
•RELATE(準拠集団や文化との関連づけ) 特定の文化やグループの一員であるという感覚


このような時代の移り変わりの中で、注目されているものが「口コミ」です。物質的な価値は、店頭に行ってその商品を手に取り、店員と話せばある程度推測することが可能ですが、経験価値の多くは無形のものなので手に取ることができません。
では、どうやってその良さを知るのかというと、多くの人がその経験を語っている「口コミ」です。
なお、「口コミ」は、経験価値に限定されるものではなく、物質的価値に関しても有効です。
経験価値とは、モノを手に入れてそれを使用することで得られることも往々にしてあるからです。
例えば、スマフォやタブレットもモノそのものにも価値を見出すことができますが、むしろそれを使用しての便利さ・楽しさなどに価値を見出す人の方が多数でしょう。

自分自身、モノを買ったり何かを経験する時に「口コミ」は必須と言えます。
本を買うときはAmazonのレビュー、大型消費財を買うときは価格comの口コミ、食事に行くときは食べログの点数、旅行で宿泊先を選ぶ際はトリップアドバイザーやAgodaのレビュー、そのほかにも映画、洋服、医薬品、お土産、ありとあらゆることに対して検索をかけ、他人の評判を知ろうとします。
そして、真偽のほどが分からない玉石混合な不特定多数の人の情報も、ずっとそれを見続けて経験していくことで「口コミを見る眼」が養われてきます。すなわち、あまり外すことがなくなります。

同じ金をかけるのであれば、外すことなく満足を得たいというのが人情ですが、「口コミ」に依存しすぎる自分は、少し困った弊害が出ています。

・経験する前からある程度予測がついてしまい、未知に出会った喜びや感動が減る。旅行の場合だと、自由旅行にも関わらずタスクをこなしているようになる。
・本当の自分がやりたいことの評価を気にしてしまうあまり、経験機会を失ってしまう。

経験の価値とは、本来的には私たち個人個人が意味づけするものであり、社会や相手に迷惑をかけない限り他人にどうこう言われることでは全くないはずです。
特に「自分のやりたいこと」の機会を失ってしまうことは最悪のことで、それは極論すれば「自分の人生ではなく他人の人生の一部をつぎはぎして生きている」、とも言えます。

今回、何でこんなことを考えたかというと、結石のために自宅で静養していた時、スマホ版「ドラクエVIII」が1000円オフの1800円で販売して(※セールは9月24日まで)、ヒマなあまり衝動的にポチってしまったことがきっかけでした。ファミコン版のドラクエⅠから現役で楽しんだ世代であり、ドラクエファンだった自分ですが、大人になっていつしかゲームをやらなくなりました。
でも、「やっぱりやりたいなあ」という気持ちは持ち続けており、ドラクエがスマホ版にどんどん移植されているのも知っていたのですが、その口コミを見ると楽しむのは微妙な感じも受け、ずっと購入を見送っていました。
そして、今回の衝動的購入に至るわけですが、遊んでみたらやっぱり楽しいんですわ。
自分が好きなことはいくつになっても好きなんだなあ、と思うと同時に口コミに自分の行動を左右されていたことを反省した次第でした。

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