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俺ちゃんの中の人

Author:俺ちゃんの中の人
2015年9月に会社を辞めて3か月間世界一周旅行に行っていました。これからのことは模索中。

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元気になれる雑誌に出会いました
最近は本は図書館で借りるか、Kindleのバーゲンで買う程度で、リアルな書籍購入はかなり減ってきましたが、タイトルが気になった季刊誌の雑誌があり、つい購入してゆっくりと読んでいます。
その雑誌はこちらです。

文藝春秋 SPECIAL (スペシャル) 2015年 01月号文藝春秋 SPECIAL (スペシャル) 2015年 01月号
(2014/11/26)
文藝春秋編

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「日本最強論」というお題がついており、内容は日本を持ち上げた記事が多いのですが、最近マスコミに多い「日本スゴイ!」みたいな単純かつ感覚的な話ではなく、現在とこれからの日本の強みが様々なデータや切り口から紹介されており、それなりに説得力が感じられます。
なかなか読みごたえがあり、また読んでいると日本人としての誇りを取り戻せるような感覚を覚えました。
昨今は、少子高齢化や国の借金、実体のないアベノミクスなど、日本に対する悲観的なニュースが多い気がしますが、この本を読んでいると元気になる気がします。

タイトルを紹介しておきます。
文藝春秋SPCIAL冬号
中国、アメリカに勝つ! 日本最強論 
◎ノーベル賞興国論 一匹狼中村修二型かチームカミオカンデ型か 立花隆
◎衝撃レポート これが日本の実力だ
資本国連調査で「世界一の豊かさ」福島清彦/ASEAN人口6億人が日本経済の生命線に 大泉啓一郎/科学21世紀だけで13人 ノーベル賞量産の秘密 馬場錬成/治安「子供の送り迎え不要」は世界の例外 河合幹雄/財政国民を分断する税システムを変えよ 井手英策/生産性「おもてなし」は両刃の剣 黒田祥子・山本勲/アジア・マーケット韓流ソフトパワーに勝つには 原田曜平/農業「農家」は成長企業である 浅川芳裕/不動産「負動産」時代の価値観革命 牧野知弘
◎ニュー・ノーマル経済の勝者は日本だ! 中野剛志
◎追加緩和も公共事業も百害あって一利なし 安倍首相よ経済の足を引っ張るな ぐっちーさん
◎内幕ルポ 朝日新聞メルトダウンの病根を暴く チームTKJ
◎ニッポン株式会社ソニーの崩壊 川端寛
◎東大発ベンチャー・シャフト元CFO激白 世界一の国産ロボットはなぜグーグルに買われたのか 加藤崇
◎日本人が目指すべき21世紀版『坂の上の雲』 ヒトの値打ちが急騰する 日本文明の大転換 橘玲
◎緊急提言 日本を最も愛する作家が語る 慰安婦、靖国 朴正煕との一夜 石原慎太郎 
◎規制緩和だけでは再生しない 地方版「所得倍増計画」を実施せよ 冨山和彦
◎むしろ地方は生き残る 「地方消滅」より危険な首都崩壊 松谷明彦
◎明治のグローバル化を乗り切った男 「和」をもって尊しとせず リーダー伊藤博文 福田和也
◎ジブリとモノづくりの運命 アジアで日米アニメ戦争が始まる 鈴木敏夫
◎日本企業で働く外国人に聞きました ニホンのカイシャ9つの不思議 森健
◎グローバル人材と女性はカヤの外 日本ニューエリートの苦悩 三浦瑠麗 
◎「昭和天皇実録」徹底解読 昭和天皇三つの顔  半藤一利×保阪正康

また、2014年秋号はKindleで300円で売っているようなので、これを読み終わったら買ってみようかな。
文藝春秋SPECIAL 2014年秋号 [雑誌]文藝春秋SPECIAL 2014年秋号 [雑誌]
(2014/08/27)
文藝春秋

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本のこと | 22:43:00 | コメント(1)
【読書録】疫病と世界史 エボラを避ける知恵は得られるのか?
出張中の新幹線の車中およびホテルで、ウィリアム・H・マクニール著「疫病と世界史(上)(下)」を読破しました。
疫病と世界史 上 (中公文庫 マ 10-1)疫病と世界史 上 (中公文庫 マ 10-1)
(2007/12)
ウィリアム・H. マクニール

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疫病と世界史 下 (中公文庫 マ 10-2)疫病と世界史 下 (中公文庫 マ 10-2)
(2007/12)
ウィリアム・H. マクニール

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この本を読もうと思ったきっかけは、エボラ出血熱です。
いつ世界中でパンデミックが起こり、そして日本にも患者が出るのか。
ハラハラしながら気を揉んでいるような状況が続いていますが、自衛策として何か役立つことでも書いてあるかと思い、手に取りました。

そして、結論としては、、、
「人類は有史以前から様々な疫病にさらされ、酷い目に遭ってきたけど何とか克服して今に至る。これからも感染症はなくならないよー。」でした。
うーん、今後の対応に関しては何の示唆も得られませんでした。
いや、感染症を静かに受け入れよ、という悟りの入り口には立てたかもしれません。

過去に何があったかだけでなく、未来には何があるのかを考えようとするときは常に、感染症の果たす役割を無視することは決してできない。創意と知識と知識がいかに進歩しようとも、寄生する形の生物の侵入に対して人類が極めて脆弱な存在であるという事実は、覆い隠せるものではない。人類の出現以前から存在した感染症は人類と同じだけ生き続けるに違いない。そしてその間、これまでもずっとそうであったように、人類の歴史の基本的なパラメーターであり、決定要因であり続けるであろう。
(「疫病と世界史」下巻 P.211~P.212より抜粋)


アステカ帝国の滅亡は、ヨーロッパ人が持ち込んだ天然痘、そして中世ヨーロッパを度々襲ったペストやコレラ、そして近年では鳥インフルエンザなど、人類は疫病と戦ってきました。
そして、科学としての医学と公衆衛生行政が発達して人類の生活から疫病が遠くなったのが、たかだか70年程度の歴史しかないことを改めて認識しました。
現代に生きる我々は殆ど実感しないですが、第二次世界大戦以前は、病気でコロコロ死んでいたのですよね。
そういえば、母の兄も大学生の時期に結核で亡くなったそうです。

あまり結論らしい結論はないのですが、疫病を避けるための努力はしていきたいと思います。
まだまだ生きて人生を楽しみたいので。

そういえば、先日の香港旅行で、香港に入国する際、列からピックアップされて一人だけおでこに変な機械を当てられて体温を測定されました。
平熱が高いだけなんですけど。

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本のこと | 06:00:00 | コメント(2)
【読書録】アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか
図書館で借りて一気に読破しました。
タイトルのヒトラーだけでなく、アメリカが国益を最大限にするために、第一次世界大戦後から現代に至るまでに何を考え、何を実行してきたのかが良く理解できました。
特に、自分がこれまで疑問だった点に本書は明快な回答を用意しています(ネタバレになるので、ここではその回答は書きません)。

・なぜドイツは第一次世界大戦で立ち直れないほどの賠償金を負ったはずなのに早期に国力を増強し、第二次世界大戦を引き起こせたのか?
・なぜアメリカは日本の真珠湾攻撃を事前の暗号解読で知りながら、あえて攻撃させたのか?
⇒これはかなり有名な話ですが、「なぜ?」というところが良く分かっていませんでした。
・なぜナチスの戦犯は軒並み南米に潜伏したのか?
・なぜオサマ・ビンラディンは当初米国からの支援を受けていたのに、反米に転換したのか?
・なぜアメリカはよその国にちょっかいを出し続けて混乱を招いているのか?

筆者の方は、オランダ留学中に第二次世界大戦以前のドイツとアメリカとの密接な関係について書かれた書籍を手に取り、その事実を知るためにワシントンの議会図書館にまで行って文献をあたっており、また話の筋も一貫性があってこの本に書かれていることは信ぴょう性があると感じました。

インテリジェンスの世界とは、かくも熾烈なんですね。
そして、アメリカという国は国益のため、そして資本家は企業の利益ならどんなに卑劣な手でも使ってくることも、歴史上の話だけでなく今も続いていると考えた方が自然でしょう。
日本人が学ぶ戦後史は戦勝国の論理であり、アメリカに都合の良い歴史しか見せられていません。
この本はそのようなこれまでの常識的な概念を打ち破るものであり、「知らなかったことを知る」知的興奮が得られた本でした。

戦後世界史を別の角度から眺めたい方には一読をお勧め致します。

文庫 アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか (草思社文庫)文庫 アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか (草思社文庫)
(2013/08/02)
菅原 出

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こういう本が好きな方であれば、下記の本「偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている 」も興味深く読めると思います。
偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)
(2011/03/12)
THINKER

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もう一丁、幕末好きであれば「フルベッキ写真」の謎を追ってみてください。これもメチャ面白い。
「幕末 維新の暗号」(上下巻)
幕末 維新の暗号(上) 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫)幕末 維新の暗号(上) 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫)
(2011/06/09)
加治 将一

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本のこと | 06:00:00 | コメント(0)

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